ケメット・ジャパン

ケメット・ジャパンが製造・販売している試料切断機を紹介しています。

ケメット・ジャパンの試料切断機一覧

MECATOME T202
MECATOME T202引用元HP:ケメット・ジャパン公式HP
https://www.kemet.jp/cutting_machines.html
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:φ40mm
  • 本体サイズ:【フード開け】535×410×590mm、【フード閉め】535×750×590mm
  • 設置場所:卓上
  • 費用目安:150万円~

卓上型のコンパクトな試料切断機で、切断砥石は最薄0.3mmTの搭載が可能、試料の微調整は0.01mm単位で設定できます。

T202は手動での切断と、試料の自重と錘を利用した切断と、2種類の切断方式を採用しているのも特徴です。

FLEXICUT
FLEXICUT引用元HP:ケメット・ジャパン公式HP
https://www.kemet.jp/cutting_machines.html
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:φ75~φ205mm
  • 本体サイズ:【フード開け】800×665×700mm、【フード閉め】800×665×375mm
  • 設置場所:卓上
  • 費用目安:290万円~

ケメット・ジャパンの小型試料切断機はMECTOMEシリーズが主体となっていますが、このFLEXICUTはプリント基板の断面分析解析用途に特化した機種として、異なるネーミングを冠しています。

切断する基盤の大きさなどによって使い分けできる、3種類の切断モードを搭載している機種です。

EVO 400
EVO 400引用元HP:ケメット・ジャパン公式HP
https://www.kemet.jp/cutting_machines.html
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:70×270mm、φ125mm
  • 本体サイズ:【フード・スクリーン開け】1620×1600×2380mm、【フード・スクリーン閉め】1140×1600×1910mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載無し

ケメット・ジャパンの大型試料切断機の中でEVOシリーズは床置き型で400/400+/450の3バリエーションをラインナップ。

切断可能なサンプル重量は200kgまでと、余裕のスペック。切断モードは自動切断/プログラム/アシストと3種類を搭載、試料に合わせてセレクトできます。

試料切断機を選ぶ際に重要な、切断方式や対象物、切断可能サイズで試料切断機を絞り込んで、貴社におすすめの装置を紹介しています。

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ケメット・ジャパンの特徴

試料切断機に対するスタンス

「精密研磨」をコアビジネスとする企業だけに、イギリス発のKemet(ケメット)ブランドは研磨装置や研磨材が主力商品。

片や試料作製機器はフランス発のPRESI(プレシ)ブランドを取り扱っています。試料切断機を含めて分析用試料作製機器のグローバルブランドとして知られた存在です。

ケメット・ジャパンの歴史

ケメットは1938年創設のイギリス企業で、ケメット・ジャパンは日本総代理店となります。ケメット・ジャパンは2002年に設立され、日本国内に千葉犢橋工場と東京青梅工場を展開。

2008年にISO9001の認証取得をするなど、研磨装置や研磨剤などの専門企業として信頼できる組織といえるでしょう。

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ケメット・ジャパンの会社情報

社名 ケメット・ジャパン株式会社
所在地 東京都品川区西五反田3-13-6 KJビル5階
電話番号 03-6417-4929
公式サイトURL https://www.kemet.jp/