オプトエイドが製造・販売している試料切断機を紹介しています。
C-5000はバイス固定式、C-5100は回転バイス式。両締めバイスとラックピニオン摺動送り方式により、従来の切りっぱなしのカエリがないことが特徴です。二列両締めバイスであるため、棒材やボールト類の縦割り作業も簡単。
環境や安全性にも配慮されているため、研究室などでの使用にもストレスがありません。容量30リットルのタンクと強力なポンプにより、切断面の熱影響を長時間抑えることが可能です。
前後の切込を自動で対応するタイプもあるので、気になる場合は問い合わせてみることをお勧めします。
使用できる砥石のサイズも外径180Φ~255Φ、厚み0.7mm~1.5mmまで幅広く使え、Φ305やΦ355に対応した機種もあるようです。
顕微鏡試料作成を目的とした試料切断機を手掛けています。横送りと専用の極薄刃砥石を併用していることにより、厚さ0.3mm程度の薄切片の切り出しも可能です。
また、二重のカバーで覆われていることにより、万一砥石が破損しても事故の発生を抑えることが可能。静音運転や全密閉による冷却液飛散防止など、作業効率だけでなく安全性や環境にも配慮した試料切断機を製作しています。
社名 | 株式会社オプトエイド |
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所在地 | 大阪府吹田市片山町1-6-3 |
電話番号 | 06-6385-9861 |
公式サイトURL | https://www.optoaid.co.jp/index.html |