富士製砥

富士製砥が製造・販売している試料切断機を紹介しています。

富士製砥の試料切断機一覧

FS-B9
FS-B9引用元HP:富士製砥公式HP
https://www.fujiseito.com/cut_machine/f_cutter/1046/
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:Φ25mm
  • 本体サイズ:730×560×500mm
  • 設置場所:別売り専用台とセットで床置き
  • 費用目安:記載なし

コンパクト設計の湿式切断機で、スペースをとらないため置き場所を選びません。バイステーブルは3つのスライドベアリングで保持されており、ラックピニオン送り方式を採用しているため、スムーズかつ高精度な動きで、美しい切断面を実現することが可能です。

FS-B10E
FS-B10E引用元HP:富士製砥公式HP
https://www.fujiseito.com/cut_machine/f_cutter/1047/
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:Φ55mm
  • 本体サイズ:880×610×1100mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載なし

透明カバーを採用しているため、明瞭な視界で切断状態を常に確認することができます。両締バイス及び、ラックピニオン送り方式を採用しているため、ビビりやカエリの少ない均一な切断面を実現することが可能。

また、キャリーセットを使用しているため、固定や移動も簡単に行うことができます。

FS-B30E
FS-B30E引用元HP:富士製砥公式HP
https://www.fujiseito.com/cut_machine/f_cutter/1048/
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:Φ75mm
  • 本体サイズ:1200×1372×1600mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載なし

バイステーブル水平移動切断、砥石移動切断の2つの切断方法から選択することができます。テーブルスライドは全てにスライドベアリングを使用。滑らかな操作で切断精度が高く、耐摩耗性にも優れています。

さらに、マグネットセパレータを装備しているため、鉄紛除去効果が期待できます。

試料切断機を選ぶ際に重要な、切断方式や対象物、切断可能サイズで試料切断機を絞り込んで、貴社におすすめの装置を紹介しています。

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富士製砥の特徴

試料切断機に対するスタンス

研削砥石を中心として、砥石と機器が一体となった総合的な品揃え、革新的な製品の開発に務めています。精密砥石切断機は研究や試験、検査や品質管理などをサポートする主力製品。

なかでも、メタル切断機はパワフルで仕上げがきれいで精密であるとともに、砥石切断機の約半分の切断時間に短縮するものです。

富士製砥の歴史

1953年創業、1955年にはアルグルグラインダを開発するなど、砥石の製造販売や周辺機器の開発を半世紀以上にわたって展開。

高品質をモットーに、日本だけでなく中国の工場でも生産しており、さまざまな製品はアジアをはじめアメリカ・ヨーロッパでも幅広く使用されています。

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富士製砥の会社情報

社名 富士製砥株式会社
所在地 大阪府大阪市中央区常盤町2-1-8 FGビル大阪3F
電話番号 06-6910-6810
公式サイトURL https://www.fujiseito.com/