ストルアス

ストルアスが製造・販売している試料切断機を紹介しています。

ストルアスの試料切断機一覧

ミニトム
ミニトム引用元HP:ストルアス公式HP
https://www.struers.com/ja-JP/Products/Cutting/Cutting-equipment/Minitom
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:30×40mm
  • 本体サイズ:280×400×400mm
  • 設置場所:卓上
  • 費用目安:記載無し

卓上型でコンパクトかつシンプルな筐体デザインを採用する試料切断機。低速での自動切断が可能で、耐熱性の低い素材の構造物切断にも対応、+0.01mmレベルでマイクロメーターによる精密作業ができます。

アキシトム
アキシトム引用元HP:ストルアス公式HP
https://www.struers.com/ja-JP/Products/Cutting/Cutting-equipment/Axitom
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:125×290mm
  • 本体サイズ:記載無し
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載無し

大型試料の切断を目的とする装置で、完全自動タイプ。制御ユニットが2台あり、3軸ジョイスティックと多機能ノブを操作することでコントロールできます。

利用シーンとしては、製造拠点などで大型かつ硬質な試料を切断するといった現場向けがメインです。

セコトム
セコトム引用元HP:ストルアス公式HP
https://www.struers.com/ja-JP/Products/Cutting/Cutting-equipment/Secotom
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:φ70mm、165×50mm
  • 本体サイズ:床置き
  • 設置場所:記載無し
  • 費用目安:記載無し

試料の切断にあたって、セコトムは切断面をレーザー光でガイドしてジョイスティックとの組み合わせで位置決めするので、時間短縮が可能となります。

オプションにはなりますが、自動X移動にも対応可能、連続切断作業を効率化できるのもメリットといえるでしょう。

試料切断機を選ぶ際に重要な、切断方式や対象物、切断可能サイズで試料切断機を絞り込んで、貴社におすすめの装置を紹介しています。

絞り込み検索で
自社にマッチする試料切断機を
見つけよう

ストルアスの特徴

試料切断機に対するスタンス

ストルアスは材料の微細構造検査に関連する機器などを提供するメーカー。切断装置はその中心的存在で、小型から大型まで9製品をラインナップしています。

消耗品はオンラインショップでも提供していますし、納入先は学究期間からグローバル企業まで多岐にわたっています。

ストルアスの歴史

ストルアス公式HPを見る(2021年11月18日現在)と「1985年、ホルガー F. ストルアスは(中略)ストルアスを設立」という表記と「145年以上の豊富な経験」という表記があり、社歴という意味での正確な年数は確認できませんでした。また、ストルアスは米国ローパー・テクノロジーズの系列会社でもあります。

参照元:ストルアス公式HP(https://www.struers.com/ja-JP/About-Struers)

ストルアスのアフターサービス

ストルアスの公式HPには「ストルアスサポートコミットメント」として、グローバルサポートホットラインへのアクセスや工程を最適化する専門的アドバイス、年1回のサービスレビューなど7項目を明示。

装置製造が終わった後も最低10年間はスペアパーツを提供するとともに、メンテナンスやトレーニング、設置サポートなどもグローバルレベルで対応しています。

自社が求める条件別に
試料切断機を比較してみる

ストルアスの会社情報

社名 株式会社ストルアス
所在地 東京都品川区東五反田3-14-13 高輪ミューズビル1階
電話番号 03-5488-6207
公式サイトURL https://www.struers.com/ja-JP