日本ジスク工業が製造・販売している試料切断機を紹介しています。
タッチパネル入力で切断寸法を設定できるため、複雑な調整なしでスピーディーな作業が可能です。
また、自動運転をスタートする際に、自動で砥石軸を早送りすることができるため、材料切断開始までの時間も短縮することができます。
制御盤は機械横側に、油圧ユニットは機械内部に格納されているため、コンパクト化を実現しています。砥石の切断ストロークは最小で一定に維持することができるため、補正のための時間をカットすることも可能。全高を高くしているため、作業性も向上しています。
標準切断カウンターがデジタル表示してくれるため、材料送りを1回行うだけで、切断寸法を設定することが可能。
また、切断材料本数切替スイッチを使用することで、パイプの1束、2束のカットも簡単に行うことができます。
切断寸法や切断時間を自動でデジタル表示することが可能であり、作業ごとに細かな設定をしなくても自動で作業してくれます。
材料ストッパー装置や警告ブザーなど、作業中の不具合を防止してくれる機能も充実。時間短縮のための機能も備わっているため、作業効率をアップすることができます。
精密切断砥石とともに精密自動切断機の製造販売を主な事業としています。創業以来約60年にわたって「品質第一のモノづくり」がモットー。
精度の高さ、大量切断とともに操作性や安全性を重視した切断機を提供しています。
1946年に歯科用レジンジスクの製造販売をスタート。1955年からは工業用精密切断砥石の製造販売を手掛けるようになり、1964年には、日本ディスク研究所から日本ジスク工業に社名変更。1971年からは、自社開発による精密自動切断機の製造、販売に本格的に取り組むようになりました。
社名 | 日本ジスク工業株式会社 |
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所在地 | 愛媛県西条市福武甲1833-1 |
電話番号 | 0897-55-3299 |
公式サイトURL | https://nihon-disk.com/index.html |