サヤカが製造・販売している試料切断機を紹介しています。
樹脂やセラミック、ガラス、金属に電子部品と様々な試料の形状に関わらず切断ができる小型の湿式切断機。
切断修了すると自動的に刃物の回転が止まる安全性、回転数を容易に変えられる操作性、押さえ治具が専用であることの安定性など、試料切断機として複数の優位性を持っています。
切断する試料の特性によって湿式または乾式、それぞれ適した切断方法を使い分けできる卓上型の試料切断機。
タッチパネルの簡単操作で切断プログラムの作成が可能、セラミックや金属、電子部品、複合材といった多種多様な材料の切断に利用できます。可動式テーブルを採用しているので切断長の調整がしやすいのも強みです。
大型試料向けで、スライサーと水槽を一体化した筐体を持つオールインワンタイプの湿式試料切断機。切断可能な試料は最大700mmまで、専用アタッチメントを採用したことで治具が必要ないのもSAM-CT77WSの特徴です。
樹脂やセラミック、ガラス、金属、電子部品といった素材の切断が可能で、刃物交換が簡単にできる構造になっている点も見逃せません。
乾式と湿式、両方の試料切断機をラインナップ。オーダーメイドで治具の設計・製作に対応でき、素材や形状を問わずに切断できる装置を提供している企業です。
サヤカの試料切断機は共通して、刃物交換が容易、専用治具による素材の固定技術が高いといった特徴を持っています。
乾式切断に対応している試料切断機にて
サヤカの切断機を紹介中!
東京・大田区に本社を構えるサヤカは、1975年に試作・治工具・ゲージの商社として事業をスタート。技術商社や受託生産会社といった業態を経て、自社オリジナル製品の開発型企業となっています。
本社に隣接した工場を持っているのも強みといえるでしょう。
サヤカ公式HPによると、基板受け治具の設計・製作実績は5000種類以上(※)とのこと。
クライアント企業のニーズに合わせて、汎用治具も専用治具も設計から納品までワンストップ対応できるのがサヤカの技術力であり、サポート力でもあります。
アフターサポートとしては、切断に関連する技術面での相談にも対応。特に、新素材の切断に対応しなければならない状況では、サヤカのサポートシステムが頼りになります。
※参照元:サヤカ公式HP(https://sayaka.co.jp/support/)
社名 | 株式会社サヤカ |
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所在地 | 東京都大田区城南島2-3-3 |
電話番号 | 03-3790-8911 |
公式サイトURL | https://sayaka.co.jp/ |