島本鉄工

島本鉄工が製造・販売している試料切断機を紹介しています。

島本鉄工の試料切断機一覧

SM300C型
SM300C型引用元HP:島本鉄工製品カタログ【PDF】
http://www.sm-cut.com/seihinsyoukai/deta/SM300C型・SM502C/A・503C/A型.pdf
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:40mm
  • 本体サイズ:500×500×730mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載無し

SM300C型とは、切断可動部がX軸移動の前後切断で標準切断径が200φ、手動方式の試料切断機。床置き型ですが、島本鉄工の製品ラインナップでは小型切断機に分類されます。

アクリルカバーは筐体上部全体がオープンとなり、内部へのアクセスがしやすい構造です。

SM1300CUD/SM1300AUD
SM1300AUD引用元HP:島本鉄工製品カタログ【PDF】
http://www.sm-cut.com/seihinsyoukai/deta/SM1000CUD-AUD・SM1300CUD-AUD型.pdf
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:φ130
  • 本体サイズ:1200×1560×1680mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載無し

SM1300CUDとSM1300AUDの違いは前者が手動切断、後者が自動切断。どちらもX軸移動による試料の前後切断が可能で、モーターによる主軸上下移動もできます。

SM1300AUDの自動切断は操作もワンタッチと簡略化されていて、作業の効率化に役立つでしょう。

SMN800型
SMN800型引用元HP:島本鉄工製品カタログ【PDF】
http://www.sm-cut.com/seihinsyoukai/deta/SMN602C/A/WA型・SMN603C/A/WA型・SMN702C/A/WA型・SMN703C/A/WA型.pdf
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:バイス開き幅100mm
  • 本体サイズ:【SMN802C】【SMN803C】950×1050×1400mm
    【SMN802A】【SMN803A】【SMN802WA】【SMN803WA】1250×1150×1450mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載無し

天秤式の主軸によって上下と前後の試料切断を実現。主軸のモーターは筐体内の下部に設置されているから、切断にモーター振動が影響することはなく、切削液がモーターに飛散することもありません。

試料切断機を選ぶ際に重要な、切断方式や対象物、切断可能サイズで試料切断機を絞り込んで、貴社におすすめの装置を紹介しています。

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島本鉄工の特徴

試料切断機に対するスタンス

試料切断機に特化した企業で、SM.CUTが島本鉄工の試料切断機ブランド。公式HPの製品紹介ページでは、製品ラインナップを6シリーズに分類、切断可動部や標準切断径、切断方式などスペック違いのバリエーションを複数ラインナップしています。切削液や切断砥石といった消耗品も取扱商品です。

島本鉄工の歴史

島本鉄工は創立が1964年、設立が1970年と、大阪の地域密着型企業として半世紀以上の歴史を持っています。

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島本鉄工の会社情報

社名 島本鉄工株式会社
所在地 大阪府豊中市穂積2-15-20
電話番号 06-6867-6666
公式サイトURL http://www.sm-cut.com/