エステック

エステックが製造・販売している試料切断機を紹介しています。

エステックの試料切断機一覧

湿式自動砥石切断機ST10
ST10引用元HP:エステック公式HP
https://www.stc-jp.co.jp/products/kishu_search/setsudan/toishi_setsudan/
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:記載無し
  • 本体サイズ:1030×1400×1620mm 
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載無し

金属試料の切断用途で導入される湿式の砥石切断機。ST型はST10の他にもST15とST20と3つの機種バリエーションがあり、それぞれの砥石径は順番に~φ510、~φ585、~φ610となっています。

シャフトドライブ式砥石軸や高出力モータを採用するとともに、オプションで砥石周速自動制御や定負荷切断などにも対応しています。

小型精密切断機SR1
SR1引用元HP:エステック公式HP
https://www.stc-jp.co.jp/products/kishu_search/setsudan/toishi_setsudan/
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:記載無し
  • 本体サイズ:700×440×530mm
  • 設置場所:卓上
  • 費用目安:記載無し

卓上型で比較的コンパクトな筐体の切断機。金属試料はもとより電子基板やセラミックス、顕微鏡用試料に結晶体など、幅広い用途に活用できます。SRシリーズは砥石径のサイズ違いで2機種あり、SR1はφ150、SR2はφ205。

さらに、前後のスライド切断は自動・スキップ式と手動式とがあり、手動は型式の後にEがつきSR1EとSR2Eの合計4機種、ラインナップしています。

乾式自動切断機DST15
DST15引用元HP:エステック公式HP
https://www.stc-jp.co.jp/products/kishu_search/setsudan/toishi_setsudan/
  • 切断方式:乾式
  • 切断可能サイズ:記載無し
  • 本体サイズ:860×1400×1650mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載無し

エステックのDST型にはDST10、DST15、DST20、DST30の4機種バリエーションがあり、その中で前後のスライド切断が自動なのがDST15。

金属用の乾式切断機で、シャフトドライブ式砥石軸や高出力モータなどを採用している点も特徴です。同じ乾式切断機で砥石の上下動がハンドル操作の手動となるDSTH/DSH型という機種もあります。

試料切断機を選ぶ際に重要な、切断方式や対象物、切断可能サイズで試料切断機を絞り込んで、貴社におすすめの装置を紹介しています。

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エステックの特徴

試料切断機に対するスタンス

エステックの切断機は砥石切断機が6シリーズ、丸鋸切断機が5シリーズあって、シリーズごとにサイズや自動・手動違いなど複数の製品バリエーションを揃えています。

オーダーメイドで切断機の製造を請け負っているほど、発注側の多様なニーズに対応できるキャパシティがあるといえそうです。

乾式切断に対応している試料切断機にて
エステックの切断機を紹介中!

エステックの歴史

エステックの創業は1991年、2年後の1993年には湿式砥石定寸切断機をリリースしています。取り扱っている装置が多様なこともあり、公式HPの沿革を見ると、ほぼ毎年といったペースで新規性のある製品をリリースしていることも見てとれます。

参照元:エステック公式HP(https://www.stc-jp.co.jp/company/concept/)

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エステックの会社情報

社名 エステック株式会社
所在地 島根県松江市東出雲町揖屋2797-3
電話番号 0852-52-6100
公式サイトURL https://www.stc-jp.co.jp/