ハルツォク・ジャパン

ハルツォク・ジャパンが製造・販売している試料切断機を紹介しています。

ハルツォク・ジャパンの試料切断機一覧

METACUT 302
METACUT 302引用元HP:ハルツォク・ジャパン公式HP
https://www.h-metallog.com/goods/cut/cut2/
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:Φ110mm/□50、195mm
  • 本体サイズ:580×680×490mm
  • 設置場所:卓上
  • 費用目安:記載無し

中型の卓上切断機。高さ100mm以下の試料切断を主用途とした機種で、切断方式は手動となります。付属する長尺試料用アクセスポートを使うことで、パイプなどの長尺モノを切断することもできます。

ある程度機能を絞ったシンプルな試料切断機というコンセプトは、METACUTシリーズの特徴ともいえます。

SERVOCUT-602
SERVOCUT-602引用元HP:ハルツォク・ジャパン公式HP
https://www.h-metallog.com/goods/cut/cut1/
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:Φ225mm/□100、500mm
  • 本体サイズ:1840×1730×2360mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:記載無し

SERVOCUTシリーズは302、402、502、602の4機種があり、中型から大型までをカバー。切断方式は自動と手動どちらもできます。

シリーズ中602が一番大きく、砥石は最大φ600mmに対応。X軸はテーブルの移動でなく砥石を移動させる構造になっているため、試料の固定位置優位で切断できるというメリットがあります。

MICRACUT 152
MICRACUT 152引用元HP:ハルツォク・ジャパン公式HP
https://www.h-metallog.com/goods/cut/cut3/
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:Φ50mm
  • 本体サイズ:400×410×390mm
  • 設置場所:卓上
  • 費用目安:記載無し

MICRACUTシリーズはコンパクトな筐体の卓上タイプで、152と202の2機種をラインナップ。特に152は本体重量38kgと切断機としては軽めで、移動も難しくはありません。切断幅をマイクロメータで設定することによって平行切断もできます。

試料切断機を選ぶ際に重要な、切断方式や対象物、切断可能サイズで試料切断機を絞り込んで、貴社におすすめの装置を紹介しています。

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ハルツォク・ジャパンの特徴

試料切断機に対するスタンス

ハルツォク・ジャパンでは、素材の分析を適切に行うためには、試料の切断や研磨といった前処理が重要と考えています。高性能な装置の販売だけでなく、消耗品提供やメンテナンスなども含めて、装置のトータルサポートする体制を確立しています。

ハルツォク・ジャパンの歴史

ハルツォク・ジャパンの設立は1991年。前処理機メーカーであるハルツォク社と、トルコを生産拠点とするメタログラフィ装置サプライヤー、メトコン社との提携によってビジネスをスタートしたのがメタログラフィ事業部で、ハルツォク・ジャパンはメトコン社の日本代理店でもあります。

ハルツォク・ジャパンのアフターサービス

ハルツォク・ジャパンは2020年からメタログラフィ事業部の販売装置に関する保証期間を1年間から2年間に延長。交換パーツは交換日から1年間の保証となっています。

トラブル時は離島や海外を除いてサービスチームが日本全国即日対応。2営業日以内に見積りが提示されます。修理費用の割引サービスや高額修理保証制度がある点も安心材料といえるでしょう。

参照元:ハルツォク・ジャパン公式HP(https://www.h-metallog.com/aservice/)

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ハルツォク・ジャパンの会社情報

社名 ハルツォク・ジャパン株式会社
所在地 東京都豊島区駒込2-3-7
電話番号 03-5907-1774
公式サイトURL https://www.h-metallog.com/