津根精機株式会社

津根精機株式会社の試料切断機一覧

TKA50
TKA50引用元HP:津根精機公式HP
https://www.tsune.co.jp/products/machine_sawing/tka50.php
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:6~600mm(200mm以上は受台必要)
  • 本体サイズ:1460×750×1715mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:要問合わせ

極小の中実材、シールド異形材、パイプ材などを複数本同時に束ねて切断できる切断機です。製品側もクランプするため、バリやカエリの発生が少なくすみます。高速で精密に切断できて、後工程にも有利です。オプションのマガジンローダは、先端クロップ材と製品材を仕分けるセパレータ機構(自動選別装置)が搭載されており、付属することで長時間、連続無人運転できます。

TK5M-90GL
TK5M-90GL引用元HP:津根精機公式HP
https://www.tsune.co.jp/products/machine_sawing/tk5m_90gl.php
  • 切断方式:要問合わせ
  • 切断可能サイズ:10〜200㎜
  • 本体サイズ:要問合わせ
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:要問合わせ

TK5M-90GLは、非鉄材用の切断機です。丸鋸刃で短時間、かつ高精度に切断できます。アルミニウム切断用には高速回転仕様、銅・黄銅切断用には低速回転仕様と、被削材に合わせて2つの仕様を選択することが可能です。自動材料送り装置(GFC)、自動材料供給装置(オートローダ)は標準で搭載されています。

試料切断機を選ぶ際に重要な、切断方式や対象物、切断可能サイズで試料切断機を絞り込んで、貴社におすすめの装置を紹介しています。

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津根精機株式会社の特徴

試料切断機に対するスタンス

津根精機は、切断機と鋸刃などの工具の両方を独自開発する、世界的に見ても珍しいメーカーです。鋸刃や工具などのノウハウが切断機の設計にも生かされています。切断機だけでなく搬送装置や面取り機なども自社製品として備えており、一貫した提案・提供が可能です。

津根精機株式会社の歴史

津根精機は、1917年(大正6年)に津根良商店として創設された老舗のメーカーです。創設当初は幼児用乗り物の製造・販売を行っていましたが、1963年に弓鋸切断機の生産を開始しました。以来、さまざまな切断機や研削盤を独自開発。2018年には、創業100周年を迎えました。

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津根精機株式会社の会社情報

社名 津根精機株式会社
所在地 富山県富山市婦中町高日附852番地
電話番号 記載なし
公式サイトURL https://www.tsune.co.jp/