関谷理化

関谷理化が製造・販売している試料切断機を紹介しています。

関谷理化の試料切断機一覧

TS-45
TS-45引用元HP:関谷理化公式HP
https://www.sekiyarika.com/ita/setudanki.html
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:95×200×50mm(φ50) 
  • 本体サイズ:550×720×410mm
  • 設置場所:-
  • 費用目安:99万5,500円

セラミックに代表される硬脆材料の切断用途で導入される精密切断機。ねじ送り機構を採用することで切断スピードの調整が可能、硬脆材料の切断面に欠損が発生しないといった特性があります。

また、金属材料の切断ではバリや焼けを回避できるのもメリットです。

TS-200PS
TS-200PS引用元HP:関谷理化公式HP
https://www.sekiyarika.com/ita/setudanki.html
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:57mm(厚さ)
  • 本体サイズ:340×600×310mm
  • 設置場所:卓上
  • 費用目安:51万1,500円

関谷理化の小型切断機シリーズ、トリムソーの4機種あるラインナップ中、サイズが大きくスライドテーブル付きなのがTS-200PS。

冷却水はタンク式、単相100V電源がとれれば利用できるため、施設内で持ち運びする運用にも適しています。

TS-38
TS-38引用元HP:関谷理化公式HP
https://www.sekiyarika.com/ita/setudanki.html
  • 切断方式:湿式
  • 切断可能サイズ:100×120mm
  • 本体サイズ:600×570×600mm
  • 設置場所:床置き
  • 費用目安:81万4,000円

手動切断も可能ですが、重錘を利用した自動送り機能を搭載して、自動切断も選択できます。筐体上部全体がプラスチックカバーとなっているため、上からの視認性が高く、カバーを開けた際のアクセスのよさもTS-38のメリットといえるでしょう。

試料切断機を選ぶ際に重要な、切断方式や対象物、切断可能サイズで試料切断機を絞り込んで、貴社におすすめの装置を紹介しています。

絞り込み検索で
自社にマッチする試料切断機を
見つけよう

関谷理化の特徴

試料切断機に対するスタンス

関谷理化の公式HPでは、「ガラス板 加工・販売」というカテゴリー下に試験・研究用切断機を位置付けています。切断機の中でもダイヤモンド・カッターがメイン製品といった扱いなので、ガラス板事業の関連製品といったスタンスと考えられます。

関谷理化の歴史

関谷理化はルーツとなる関谷幸吉商店の創業が1933年、理化医療用ガラスの卸売からビジネスをスタートしています。

現在の関谷理化に社名変更したのが2008年で、本社を東京の日本橋室町に移転。様々な科学機器関連製品を取り扱っています。

自社が求める条件別に
試料切断機を比較してみる

関谷理化の会社情報

社名 関谷理化株式会社
所在地 東京都中央区日本橋室町4-3-5 関谷室町ビル
電話番号 03-3241-4781
公式サイトURL https://www.sekiyarika.com/